本の居場所

本棚を移動した 大移動になった経緯は別に書くとして―   ヾ(^^;)

本棚は一目で見渡せるように並べておきたいし これまでずっとそうしてきたが 家の構造の都合でそれができないのがもどかしい。本棚を置けない家、みたいな。本棚なんて何で置く必要がありますか、とか 本棚?そんなもん要る? みたいな。
家を建てるならまず本と音楽映像鑑賞を念頭に置いて と行きたいところだが既に家がある場合それは無理。これまで公営住宅住まいだったので そのあたりはかえって自由にできたし 棚の配置を工夫すればほぼ好き邦題だった。 住む人を選ばない汎用構造はそういうときには便利。すでに好みに応じて【デザイン】された家は なんというかやりにくい(^^; すみませんわがままで。 家があるだけでありがたく思えと言われれば確かにそうです。

個人的には とくに居間に本を置く場所がないのが居心地悪い
昔から 家自体が狭いこともあって 居間に本棚がひとつあった。というか置かざるを得なかった。
そこには百科事典と図鑑 辞典の類がおさまっていて―とりあえず来客には見苦しくないwマンガ雑誌よりは― なにかわからないことがあったら即座に調べられた。 子供であれば大人の語彙や冗談についていけないこともあり 親に聞いても説明しにくいことは「辞典で調べなさい」と逃げられて(笑)いたので すぐに辞書を引けないといやなのだ

しょうがないので今は 食卓の座席の隣に英和辞典 居間の座椅子と茶箪笥に挟まれた空間に広辞苑を隠してある。国語辞典でもよさそうなのだけど今の辞典と昔自分が使っていた辞典と なんだか調べごたえがちがっていて 結局広辞苑を引く事になることが多いので。
これにノートが一台あればもっといいんだけどなあ☆ばき\(-_-;)