きんきょー

昨年から放置気味だった庭と畑
昨年 種をまき散らされるに任せたもんだから今年の草の勢いがすごい
一昨年の 真夏日連続のなか作業続けててなんか変だと思ったら帯状疱疹だったというアレがあってから どうも体力に自信がなくなっててw 無理してまでやんなくていいや などといういう管理の下では まさに草の天下
自然に帰ったというか(^^;

通路にいきなり胸までの高さのエノコログサとか
堂々としてるから思わずそこをよけて草取りしてたけど良く見たらアカザだったとか
結構広い庭なので この広さをここまで荒廃させているとは持ち主は何を張っているのかと思われそうな状態だ

とか言ってる間に甥の結婚披露宴を一月後に控えているのに実家の母にガンが見つかった

81才であるが同じ年齢の人の中では健康というか元気であると思うが かなりの痩せ体質でひところは35キロなかったという位で その身に大きくメスを入れるのがなんだか忍びない  忍びないけどここでガンに勢いを譲る訳にも行かない

だらだらやってた草取りも ここいらで本気を出さねば
やることが沢山出てきた

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先日二日連続映画に足を運び おおかみこどもとメリダを見てきた

感想はまあおいといてヾ(^^;)
メリダトイ・ストーリーの短編と「月と少年」という短編が同時上映で とくに「月と少年」がよかった 予備知識なしで見たのであとで調べたら アカデミー賞ノミネート作品だって   つい次の場面を想像しながら見る悪いクセがあるけど 今回は爽快なまでに見事に裏切られた あの作品一本でパッケージされても自分は絶対買うレベル。 技法とか技術とかそんなもんは表現のためにあるもので表現の表側に出るもんじゃない 在る限りの手法でどれだけ伝えることが出来るのか そんなことを考えさせられた
もちろん作品自体はまさに珠玉。ただ黙って見るのがいい。

トイ・ストーリーは前作をまだ見ていないのをなんとかしなくては と思い出したw バズ いいやつ(はあと)

メリダは久しぶりに手に汗握りましたね(笑) 熊の表現が見事 本当に熊 作品世界の中にもほどよいリアリティ つか リアルさのさじ加減が快い
なんの予備知識も持たないで見たんだけど 声あててた大島優子さんの声質がメリダの個性に合ってたと思う 子供と思春期の中間のいい感じを出してたと思う 
「あれそういえばAKBのひとだよね」←この程度w
「んーー     あ そうだわそういえば」←同じく   
久々もう一回見に行ってもいいと思ったよw

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「それどころじゃない」状態にあるときは ものの捨て時だと思うので
今なら捨てられるものは積極的に処分する予定

で やりたいことをやることを考える

などと やっと思えるようになって来たところ




さー 草取りにいk    って もうじき昼じゃん〜〜〜〜〜〜〜〜(^^;←この程度w